名張別院裏山に花を植えました。

　名張別院に月例参詣しました。先月に計画していた植樹や花壇づくりの為に、国分寺農園よりあやめ、スノーフレーク、菊を株分けしてもってきました。これから咲く花がないので、途中ビバホームに寄り、サルビア、ケイトウ、センニチソウ等買ってきました。法事がすんで早速植えようと思いましたが、先月草刈りした予定地がまたもや草一面に……。又草抜きから始めました。

　住職が植えるための大きな穴を掘ってくれたのですが、花には大きすぎるので次回の花木の植樹用に残しておきました。程よくつくってくれた溝に先の花々の苗を植えました。

　勝軍地蔵尊社の境内には桜や山吹が、またお堂をお守り下さっている方が植えられたアジサイが大きく育っていました。

　またコナラの木だと思っていた樹木のほとんどが白い房状の花を垂れており、マメ科の葉、マメ科らしい花びらが散っていたので調べたところニセアカシアの木だと判明いたしました。ニセアカシアといっても、「アカシアの雨の止むとき」や「赤いハンカチ」で歌われているアカシアもこの木だということです。感慨深いです。

タグ：ニセアカシア サルビア

コメント 2

少し見てないうちにどんどんと進んでいますね。アグレッシブな院下さんから元気を頂き庵主さんから優しいものを頂き院主さんから安心を頂いてます。有難うございます！！あ～しかしアゲハの幼虫がちょっと残念ですかね～～。
by シンガポールの娘 (2011-05-25 00:13) 

ひょっとして蛹になっているのを見落としたかもと、また見にいきましたが、いませんでした。目の前を黒アゲハがあっという間に通り過ぎました。成虫に成るのはわずかなのかもしれません。自然は優しく且つ厳しいものだと再認識。
by 持水 (2011-05-25 18:56)