聖七母稲荷明神ご遷座の準備 [神仏と法要]
毎月14日は、奇特の信徒さんと杜本神社、聖七母稲荷明神社、大黒天神を巡拝しています。神社周辺を掃き清め、供物をお供えしてお参りしています。
この度、聖七母稲荷様が遷座されるにあたり、お社を納めるお堂を大工の山本さんに造っていただく運びとなりました。建材は先日解体した国分寺資料館で使用していた瓦、柱、床材等の再利用です。
昼食後、信徒さんが心を込めて凡そ80年という年季の入ったセメント瓦の汚れをワイヤーブラシでこすり取り磨き上げて下さいました。
国分寺の住職さんは柱材の補修をして下さいました。
副住職の持慧さんは柱の釘抜きをしてくれました。
私はその間、現在の稲荷社の周辺に生えてくる自生のミツバを畑に植え替えました。無事に根がつくことを願って。
清流のせせらぎが聞こえる山間の扇状地、南側の山肌を少々くり貫いた処に、左官の山崎さんが擁壁を兼ねてお堂(140㎝×130㎝)の基礎を造ってくれています。(途中)
瓦の汚れ落としが終わって皆でハチク狩りをした後、率先して畑の草刈りをして下さいました。
この度、聖七母稲荷様が遷座されるにあたり、お社を納めるお堂を大工の山本さんに造っていただく運びとなりました。建材は先日解体した国分寺資料館で使用していた瓦、柱、床材等の再利用です。
昼食後、信徒さんが心を込めて凡そ80年という年季の入ったセメント瓦の汚れをワイヤーブラシでこすり取り磨き上げて下さいました。
国分寺の住職さんは柱材の補修をして下さいました。
副住職の持慧さんは柱の釘抜きをしてくれました。
私はその間、現在の稲荷社の周辺に生えてくる自生のミツバを畑に植え替えました。無事に根がつくことを願って。
清流のせせらぎが聞こえる山間の扇状地、南側の山肌を少々くり貫いた処に、左官の山崎さんが擁壁を兼ねてお堂(140㎝×130㎝)の基礎を造ってくれています。(途中)
瓦の汚れ落としが終わって皆でハチク狩りをした後、率先して畑の草刈りをして下さいました。
2011-06-14 20:01
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