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法句経より [仏教]

「何の笑いがあろうか。何の歓びがあろうか。

 世間は常に(煩悩の火で)燃えたっているのに。

 汝らは暗黒(無明)に覆われている。どうして燈明(智慧)を求めないのか。」(146)



「自己こそ自分の主である。他人がどうして(自己の)主であろうか?

 自己をよくととのえたならば、得がたき王を得る。」(160)


「たとえ他人にとっていかに大事であろうとも、(自分ではない)他人の目的のために

 自分を捨て去ってはならぬ。自分の目的を熟知して、自分のつとめに

 専念せよ。」(166)
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