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久米持水「般若心経つれづれの記」まとめ投稿 2012/12/20 [ツイッター]

  • kawatikokubunjikawatikokubunji「無無明亦無無明尽 乃至無老死亦無老死尽」は縁覚(独覚)さんの三摩地門です。縁覚さんは、人間の苦である生・老死が如何に成り立っているのか、如何にそれを滅するかを、十二支縁起を思念して覚ります。苦は無明により行・識・名色・六処・触・受・愛・取・有・生・老死と順次に縁じて生じます。12/20 19:16
  • kawatikokubunjikawatikokubunji弥勒の境地を秘鍵は「二我何れの時にか断つ 三祇に法身を証す 阿陀は是れ識性なり 幻影は即ち名賓なり」と説きます。我と我がものとする執着をいづれの時に断つのか。三祇の時を経て法身を証得する。我と執る阿陀は過去の因縁を蓄積する蔵識であり、我がものと取る六境の幻影は訪れた賓客の意です。12/20 06:26

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