「竹春座」公演、秋の演芸祭

１０月２７日、心配した台風も去り、
晴天に恵まれて国分寺秋の演芸祭を開催することができました。


開催前の昼食

いよいよ開催です。
副住職の挨拶の後、塩路鉄砲水氏の「札打和讃」独唱からスタート、
そして「心経和讃」「夢遍路」をそれぞれ独唱して最後に「いろは歌」を合唱しました。

中山和美師の小唄、どどいつ、民謡　大いに開場を和ませて頂きました。
「エイヤー会津磐梯山に振り袖着せて、奈良の大仏婿に取る♪」なんとも壮大です。

副住職持慧さんの出番です。
風船で作るプードル

凄技、新技のジャグリングを披露

塩路さん率いる竹春座の公演です。
一口にわか


「大阪の女」の替え歌で「河内の人」を三味線に乗せて歌う塩路さん


書生節の宮地群時師とコラボです。

書生節本番


滝新太郎師匠の浪曲こわいろ

帰天斎正華師匠の「手妻」

塩路師の見事な地車太鼓の撥捌き

本にわか「森の石松」
すし食えねぇ

最後は開場に来られていた山中一平師に音頭取り、滝師の太鼓、塩路師の三味線で、
中野正子師匠が主催される中野社中の皆さんが河内音頭を踊って、
開場を一層盛り上げて花を添えて下さいました。



皆さん有難うございました。