灰による竹の油抜き [竹細工]
以前から枯れた竹を焼いて出た灰を保存していましたが、
今回、初めて竹の油抜きに活用することにしました。
灰を水で溶いて、竹に塗りつけます。
青竹のコーテイングが剥がれて竹内部の水分を取り除きます。
資料館の片隅に立てて竹の乾燥を待ちます。
これまでは3mの竹約20本を一度に化成ソーダーで煮沸の後、天干していました。
同じように象牙色した白竹になるのか、初試みです。
今回、初めて竹の油抜きに活用することにしました。
灰を水で溶いて、竹に塗りつけます。
青竹のコーテイングが剥がれて竹内部の水分を取り除きます。
資料館の片隅に立てて竹の乾燥を待ちます。
これまでは3mの竹約20本を一度に化成ソーダーで煮沸の後、天干していました。
同じように象牙色した白竹になるのか、初試みです。
2013-11-29 21:50
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コメント(1)
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燃えるような紅葉素敵です。今年は見損ねてしまいました。色々な竹細工も素晴らしく、ドンドン作品が生まれてきますね。次回、竹の椅子に座らせて頂きます。
by シンガポールの娘 (2013-12-01 23:47)