大工道具

先日より、シルクスクリーン印刷の作業所を作る為に、
境内の一画を整地していますが、
当印刷は臭いが相当するとのこと、試しに屋外で購入した油性インク缶を開けてみたら、
確かに、独特の臭いが漂いました。
境内に相応しくないと判断して当印刷を中止することにしました。

既に、作業建物にユニットハウスやログハウス等を使うことを検討中でしたが、
配送してもらうのに、４トンユニックが当地に入らないと判明、
建築費の節減の為もあって行き着いた先が、
いっそのこと自分たちで建てることを決断したばかりでした。
建てたいという意欲はもう解消できず、
ならば竹の保管を兼ねた工房作りに変更です。
早速、必要道具を購入しました。
マキタの電子丸ノコです。

同じくマキタのインパクトドライバー

レーダー墨出し器「ネオブライト」

その他もろもろです。


予定は建築確認のいらない１０㎡以下の建物ですが
さて材木等はどこから？
ネットでたどり着いたのが、大阪府森林組合の「ウッドベースかわちながの」さん、
早速連絡を取って、２０日に設計士さん等に相談にのっていただける運びになりました。
できたら刻みのできた材木を搬入してもらいたいと思っています。
これが建てれたら……次は…夢がどんどん広がりますが、
先ずは一歩一歩です。