透かし彫り

４本柱の東屋を支えるための頬杖が大きすぎて何やら無粋…
柱、桁、頬杖で囲まれた枠の８カ所に、透かし彫りを填め込むことにしました。
当初は、河内国分寺の春夏秋冬の特徴を活かして、
桜、クレマチス、紅葉、竹をデザインしましたが、
まとまりがなくてばらけそうなので、
我ながら気に入ったデザイン（自画自賛）のクレマチスに統一することにしました。

１枚目は国分寺住職にジグソーを使って型取りしてもらいました。




仕上がりです。


後七枚です。