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河内国分寺塔跡遺跡の桜 [景勝]

塔跡遺跡の桜、一昨日はまだチラホラだったのが、
昨日は一気に咲いていました。
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塔跡遺跡からの毘沙門堂
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日の谷山の紅葉 [景勝]

今、河内国分寺境内の日之谷山の紅葉が最高です。
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夕映えのモミジ [景勝]

昨日、祥観さんが撮影した不思議な景観。
モミジの木々で既に落葉していますが、夕映えによって紅葉しているようです。
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展望台より [景勝]

2時過ぎから昨日の続きで竹林の整備をしました。

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展望台より臨む松岳山古墳のある山。画面中央、住宅地左横のこんもりした山です。
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箸墓古墳の石を切り出したと言われる芝山です。
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紅葉もかなり散ったので毘沙門堂が見えます。
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日之谷山
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栗の大木と紅葉
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紅葉と竹林
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紅葉③ [景勝]

見れども見えず?
いつも車で登ってしまうので、
まさかですが、この素晴らしい紅葉を見逃していました。
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毘沙門堂と日の谷山の紅葉です。
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河内国分寺塔跡遺跡から撮影しました。
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中央は杜本神社への階段、左は毘沙門堂玄関です。
因みに杜本神社は、平安時代の延喜式に記載される式内神社です。
当時の社殿は勿論ありませんが、国分東条の住民等を始めその威神力を信仰する人々によって、
昭和47年に建てられた拝殿があります。
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本日、不動尊の月例供養法要の後、ルルの眠るお墓に行きました。
イノシシ対策の為に、簡易ですがフェンスを立てて結界しました。
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信徒さんの愛猫のお墓の前にも立てました。
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目に青葉 [景勝]

氷の谷山はすっかり「目に青葉、……」の時節になりました。
モミジの新緑が戻って来て、毘沙門堂から講堂の参道を彩っています。
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一方、只今は常緑樹の落葉の時期のようで、
すぐに参道に堆積してしまいます。

紅葉の合間から見る毘沙門堂 [景勝]

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12月20日(己酉・六白中宮)
氷の谷山を真っ赤に染めたモミジも、色を落とし褐色となってきました。
しかし尚且つ、一枚一枚が美しく清楚です。

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かなり落葉したので、紅葉の合間から毘沙門堂が見えるように成ってきました。

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左官さんが資料館の外壁を兼ねて擁壁して、
参道との隙間にガレキや土を入れて下さいました。

後、舗装してもらうので参道が少し拡がる予定です。

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氷の谷山夕日 [景勝]

12月11日(庚子・六白中宮)

午後から氷の谷山に上りました。
尾根道に進出してくる竹を地際で伐採しながら上りました。

頂上について物置から草刈り機を取り出し、
持ってきた混合ガソリンを注入してエンジンを掛けようとしたら、
ブレーキの線が外れていました。付け方がわからないので、
そのまま使うことにしました。フル運転なのでガソリンがあっという間になくなり、
再度注入しましたが、エンジンがかからず、
あきらめて鎌で刈ることにしました。

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以前、平安時代頃の瓦が出てきた場所

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夕日が美しく撮影していたら、見る見る沈んでいく勢いです。

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早く下山しなければ陽が落ちてしまえば山中は真っ暗に、しかしもう一枚。

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大和川 [景勝]

12月9日(戊戌・八白中宮)

奈良県より大阪府に少し入った大和川です。
国道25号線沿いの歩道から撮影。

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上流に架かっている赤い橋が弁天橋で、
JR大和路線を利用して亀乃瀬弁才天 国分寺に参詣されるかたは、
河内堅上駅を降りて、この弁天橋を渡って来られます。

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河内国分寺へも、信徒さんは慣れた弁天橋を渡って来られますが、
少々遠回りになるので、少し下流の国分寺大橋が近いです。

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紅葉のご案内 ③ [景勝]

 河内国分寺氷の谷山の紅葉をご紹介します。
山中はまだほとんど緑ですが、山麓は少しづつ紅葉しています。

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紅葉のご案内 ①序幕 [景勝]

 国分寺での地蔵尊供養法要の後、
小降りの雨の中、当寺のすえ福地蔵尊に参詣に行く信徒さん達

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左横は河内国分寺七重の塔跡遺跡です。

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杜本神社さんの参詣道、ほとんどモミジですが紅葉はまだです。

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大黒天神様への参詣道で、枝先が紅葉し始めました。

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氷の谷山パノラマ [景勝]

 今日の天気予報は雨で瓦工事はお休みです。
午後3時過ぎから本格的に雨が降ってきました。
午前10時頃に氷の谷山に草刈りをしながら登りました。
標高およそ170mの景勝をご紹介します。

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西の大阪市街一望から、
有名な箸墓古墳の石を切り出したされる芝山までの、
パノラマをご案内します。


河内国分寺景観 [景勝]

ネムノキの彼方に大阪平野を望む

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草刈りを終えた高天原の不思議空間

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谷川の清流

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お隣の杉・桧の木立を借景
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河内国分寺渓流 [景勝]

 河内国分寺の境内には峡谷があります。今年1月に、二つの峡谷の合流地点にヒューム管を2本繋いで土を被せて対岸に渡れるようにしました。普段はごくわずかな水量ですが、この度の雨のようにひとたび大雨が降れば、山に貯められた水が集まり、まるで怒濤の如く流れ落ちてきます。 もう少し整備してからこの川を披露したかったのですが、差し当たって合流地点より下流の現況をお知らせします。
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河内国分寺景勝③ [景勝]

 そろそろワラビが出ているかと東斜面コースで山をのぼってが、まだその様子はない。東斜面奥域のゼンマイもまだのよう、そのまましのぶ竹を刈り、枯れ木を整理しながら登った。高天原で昼ご飯のおにぎり2を食べ一息ついてさらに上へと登った。昨年、刈ったしのぶ竹を山積みにしたままで、少し心配だったが、なんとか大丈夫のよう、更に伸びた竹や蔓を刈り取った。昨年蔓で覆われていた山桜、今年は息を吹き返したかのように青青と若葉をつけている。もう少しで花を楽しめそうだ。

第4タンクのある地点、ビシャコが美しい。

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コナラの木立、ビシャコの緑。私のお気に入りの地②
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山桜の若葉

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更に上に登れば右下方に不思議な空間が開けている

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この辺は二上山火山帯に属している?。らしき断層

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大阪平野を望む

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奥の細道、右はミズナラの木

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去年に梅を植えたが2~3本イノシシに引き抜かれた

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どうやらイノシシの安息所だったようだ。

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名張別院裏山の整備 [景勝]

名張別院の参拝を終わった後は、先月やり残した裏山の枯れ木伐採等の続きをやるぞという意気込みでやってきましたが、お彼岸とはいえ冷え冷えとした風が吹きつけ、裏山はいかにも寒々としている。副住職が先月より寒いとすこし引き気味、しかしいざやり始めると体が温まってきて寒さが吹っ飛んだ。横に倒れかかったのコナラの木?何となくシイタケ栽培の原木に使えそう、使いやすい大きさに伐採をたのんだ。
 河内国分寺の山よりは傾斜が緩く側溝もある。住宅地として開発される前は山村だったのだろうか。少し手を入れ整備したら、以前より自然を生かした庭だったように見えてきた。

名張別院の聖観音様

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勝軍地蔵尊社、横は桜の果樹

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裏山の景観

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所々にヒイラギナンテンが群生し黄色い小花をつけている。

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裏山から切り出したシイタケ栽培予定の原木
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河内国分寺高天原に雪が降る [景勝]

下の写真地を河内国分寺の高天原(たかまはら)と命名しました。360度の景観がすばらしく神々が集うという高天原もかくやと思い名付けました。まだまだ枯れ木を伐採し、木に覆い被さった蔓を取り除かないとその全体像を公開できませんが、その作業の最中に雪がちらつき撮影しました。このあと雪は激しく降り木陰に待避、幻想的な風景に見とれシャッターチャンスを逃がしてしまいました。
 今朝、震災地の死者・行方不明者が12000人を超えると聞き心が痛みますが、昨日の雪が山火事を消火したと聞いて少し安堵しました。
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河内国分寺景勝② [景勝]

竹林/所々に獣道がある。6月になれば猪と破竹の争奪戦

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自然石か古墳か?畏敬の念に駆りたてられて経津主大神の奥津城として礼拝

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尾根道を登る

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更に尾根道を登る

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登り切れば別天地が広がる。我が心の高天原だ。

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すこしアングルが悪いが遠くツインタワーや関空(?)を望む。

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河内国分寺景勝① [景勝]

竹原井の行宮跡、古代の石切場芝山を臨む

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左端に大和川に架かる国分寺大橋

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コナラの木立群。

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ビシャコの緑が美しい

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イノシシの餌場、寝床、排泄全て揃っていた。共栄は無理があるが共存でいこう

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見事な檜林、眼下に大阪平野が広がる

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久しぶりに磐座に遭遇 [景勝]

22日竹林(整備中)から尾根に出る道なき道を進んだ。上方にいけばしのぶ竹が道をさえぎる。竹を刈りながら更に奥に進めば、久しぶり磐座に遭遇した。自然石か古墳かどちらとも取れる。早速周囲をきれい(?)にして記念撮影。この山は麓に延喜式に記載される名神大社の杜本神社が今はひっそりと鎮座している。一説によれば神社の祭神が埋葬されているという。確かに古墳か自然石どちらとも判明しない磐座が、この山で三カ所見つけている。
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ようやく尾根にたどりついた。先日草刈りしたのですこしは見られるのでここでも記念撮影。ここは360度すばらしい景色だ。昨年植えた梅がつぼみを膨らませている。
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午後から墓地の駐車場周辺の草刈りをした。枯れた草と蔓に覆われたフェンスのビフォーとアフターです。

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