平成31年・新年初護摩 [神仏と法要]
新年初護摩のご案内。
河内国分寺では来年1年の 安穏と
皆様の無病息災、 諸願成就を祈り、
新年初祈祷護摩供を 下記の日程にて
執り行います。
どなた様でもご参加いただけますので
どうぞお詣り下さいませ。
平成31年 1月
1日 11:00 14:00
2日 11:00 14:00
3日 11:00 14:00
※3日11:00は境内にて柴燈護摩。
他は毘沙門堂にて壇護摩。
場所 : 河内国分寺
柏原市国分東条町27-1
(国分東小学校より東に200m程)
合掌
星祭り・厄除け祈祷 [神仏と法要]
2月4日(日)、当山恒例の星祭りが
執り行われました。
季節の循環としては立春より新年となり、
「気」の変わり目となります。
その「気」を司るのが星です。
生まれた年から定まっている星(本命星)に対して、その年回りに巡ってくる星(当年星)があります。
当年星は9年で一巡します。
本命星と当年星との組み合わせによって
その人の一年の運勢が決まってきます。
ですので、良い年回りにはより良く働いていてただくように、厳しい年回りには少しでも鎮まっていただくように星を供養して祈るのが星祭りのご祈祷です。
本堂でのお勤め、祈願読み上げの後、
護摩堂にて星供養の護摩が修められました。
護摩の終わりに、参拝の方には
宝剣によるお加持を受けて内拝。
ご祈祷が無事終わった後には、
当山よりゼンザイと恵方巻のお接待を
させていただきました。
合掌
27日、28日のこと [神仏と法要]
初柴燈護摩 [神仏と法要]
昨日3日、毘沙門様の初のご縁日に
合わせ柴燈護摩が執行されました。
まずは毘沙門堂にてご詠歌・ご法楽。
護摩道場へ進列。
結界作法。
徒弟達も様になってきました。
おぼつかない天気でしたが、
なんとか持ちこたえていただき、
無事に勤めさせていただくことが
出来ました。
合掌
平成30年 [神仏と法要]
敬礼三宝
謹賀新年
本年もよろしくお願いします。
三ヶ日は河内国分寺で護摩修行
いたしております。
11:00、14:00の一日二座になりす。
本年一年の平穏無事を祈り
至心に勤めておりますので、
どうぞお参り下さいませ。
合掌
年の瀬 [神仏と法要]
間もなく新年を迎えます。
今年もたくさんのご縁をいただき
成長させていただくことが出来ました。
感謝申し上げます。
当寺では午前1:00より本堂にて
新春初祈祷法要並びに護摩供が
執行されます。
どうぞ皆様、良いお年をお迎えください。
合掌
納め大師の日 [神仏と法要]
本日21日は弘法大師さまのご縁日。
特に師走の本日は納め大師ということで、
月例法要はとりわけ本年一年の感謝の
気持ちを込めてお勤めさせていただきました。
法要の後はご信徒さまの協力もいただき、
大師堂の仏器磨きです。
有り難うございました。
南無大師遍照金剛
立螺会練習・大師御影供 [神仏と法要]
地鎮祭 [神仏と法要]
昨日は徒弟のご親戚の方の
地鎮祭を厳修させていただきました。
好天に恵まれ、まずは祭壇の準備。
仏式作法ですが、神祇の要素
も併せた神仏習合です。
脇でお経をお唱えする中、
導師による作法が進められました。
施主さんにもご参加いただき、
土地を整える「苅初(かりぞめ)の儀」
施工業者さんによる
「穿初(うがちぞめ)の儀」
土地の神様、地天様に赦しを
いただき、土を掘ります。
穴を掘ってすぐに建てるのではなく、
まずは土地の神様、地天様に
五宝をお納めする「地鎮埋納の儀」。
最後に御法楽を上げ、無魔終了と
なりました。
地鎮祭とは簡単に言えば、
目に見えないところの筋を
通すことです。
法律上は契約して購入すれば
自分の土地で、どう使っても自由
かもしれませんが、元を辿れば
やはり自然からの恩恵であり、
ご先祖様方の途方もない積み重ねから
家屋建立のご縁をいただくわけです。
地鎮祭はその事への感謝と大事に
使っていくことを誓う儀式であるとも
言えます。
南無大聖不動明王
南無堅牢地神
南無当所鎮守
秋季彼岸会 [神仏と法要]
9月23日、秋分の日。
お彼岸の中日法要が勤められました。
また、私は自坊の法要を
住職と庵主さんにお願いして、
お世話になっているお寺さんの
お手伝いに向かわせていただきました。
午前中は羽曳野にある
野中寺(やちゅうじ)様。
「中之太子」とも呼び、
聖徳太子様ゆかりの古刹です。
境内墓地にて法要が勤められました。
午後は太子町にある
叡福寺(えいふくじ)様。
「上之太子」とも呼び、山門の奥には
聖徳太子様の御廟(お墓)があります。
彼岸法要はこちら金堂にて
勤められました。
南無各家先祖代々有縁一切精霊
南無日本教主聖徳法皇
南無観音化身上宮太子
南無大師遍照金剛