秋の演芸祭 [演芸]
演芸祭当日を迎えました。
台風の影響で雨の降る中での開催でしたが、
催し物は全て予定通り行う事が出来ました。
受け付けとバザー&軽食コーナー。
毘沙門堂でのお抹茶。
ゲストの先生にも召し上がって頂きました。
13:00より演芸祭スタート。
まずは立螺会による法螺貝吹奏。
詠歌講によるご詠歌奉詠舞。
中佐保栄莉大師範による琴演奏。
二胡の先生とのセッションも魅せて
下さいました。
特別ゲスト、木塲孝志師による二胡演奏。
ハイテンポの曲からバラード、アンコール
もあって贅沢に聞かせていただきました。
副住職によるジャグリング。
木塲先生(音響もしていただいています)が
かける格好良いBGMに負けないように
頑張りました。
地元、河内国分から郷土芸能
竹春座の皆さん。座長の塩路鐵砲水師を
中心に、音頭・太鼓・仁○加と
楽しませていただきました。
大トリは持水庵主によります河内音頭
「お大師さま物語」
有志の方、観覧の方も一緒に踊りました。
こうして無事に演目を終え、お帰りの際の
天気が心配でしたが、台風が無事に
通り過ぎたらしく小雨になり、
晴れ間も見えてきてホッとしました。
ご来場の皆様、ご出仕の皆様、
本当に有り難うございました。
合掌
秋の演芸祭・前日準備 [演芸]
明日は毎年恒例となりました
河内国分寺、秋の演芸祭です。
本日はあいにくの雨にも負けず、
有志にご協力いただきながら
準備にかかっています。
大師堂は演芸祭の会場に。
土足で上がれるようになっています。
軽食の準備。
当日は栗ご飯、カレー、おでん、
コーヒーがお召し上がりいただけます。
国分寺産の卵を中心にバザーコーナー。
多くの方にご出品いただきました。
明日は
11:00よりバザー・軽食
13:00より演芸祭が始まります。
お越しの方はとうぞ
お足元にお気をつけ下さい。
小雨で済むことを祈りつつ、
ご来場お待ちしております。
演芸祭・演目
「ご詠歌奉詠舞」国分寺詠歌講
「琴演奏」中佐保栄莉大師範
「二胡演奏」木塲孝志師
「法螺貝吹奏」葛城修験道・立螺会
「ジャグリング」副住職
「河内仁○加(にわか)」郷土芸能・竹春座
「河内音頭・お大師さま物語」持水庵主
場所:遺跡霊場 河内国分寺
柏原市国分東条町27-1
(国分東小学校から東に300m)
盆踊り [演芸]
演芸祭・写真その2 [演芸]
桂吉弥さんをお迎えして「お寺で楽しむ落語会」 [演芸]
こんばんは、持慧です。
先日より御案内しておりました、桂吉弥さんをお迎えしての落語会。
満員御礼にて無事終了致しました。
本番はお昼から。午前中は準備。
最終リハーサルに余念がない詠歌講のみなさん。
ご来場の皆さまをお迎え、受付。
秋の晴天に恵まれ、展望台にて景観を楽しむ方もいらっしゃいました。
御詠歌の披露。
「いろは歌」
「父母感音和讃」
「札打和讃」
の三曲をお唱えいただきました。
お客様の半分以上が初めてという中で、詠歌講の皆さんはしっかり揃ってお唱えされ、
またお客様も聞き入っておられました。
出囃子の音とともに本日の主役、桂吉弥さんの登場です。
開口一番の「この度初めて河内堅上の駅で降りまして・・・」
の一言で会場は笑いに包まれました。
枕で会場の雰囲気を一気に引っ張り込んでのお噺。
会場は終始笑いが絶えません。
一席終わり、中入りをはさみ、衣装を換えてもう一席。
その語り口、仕草、表情・・・見事と言う他ありません。
場面を想像するというより、勝手にその情景が浮かんできます。
次に今回の企画を応援してくださった「堺の名物和尚」こと
愛染院 野口真龍 御住職を高座にお招きして、
吉弥さんが落語界のお話を、愛染院さんが仏教の話をお互い
語り合い、さらには吉弥さんにお坊さん体験をしてもらおうという、
笑いあり、「なるほど」ありのまさにお寺ならではの企画。
十数年来の付き合いのあるお二人はリハーサルなしでも息ピッタリです。
最後は景品抽選会。
吉弥さんサイン、桂一門手ぬぐい、吉弥さんDVD 計10点
当たった方、おめでとうございます。
残念ながら当たらなかった方、また次回にどうぞチャレンジしてください。
その後も打ち上げにお二人もご一緒いただき、
色々と貴重な話を聞かせていただきました。
改めまして、ご来場の皆さまにおかれましては誠にありがとうございました。
持慧 拝
P.S.集合写真を撮り損ねてしまったので最後に慈峯住職との2ショット写真。
先日より御案内しておりました、桂吉弥さんをお迎えしての落語会。
満員御礼にて無事終了致しました。
本番はお昼から。午前中は準備。
最終リハーサルに余念がない詠歌講のみなさん。
ご来場の皆さまをお迎え、受付。
秋の晴天に恵まれ、展望台にて景観を楽しむ方もいらっしゃいました。
御詠歌の披露。
「いろは歌」
「父母感音和讃」
「札打和讃」
の三曲をお唱えいただきました。
お客様の半分以上が初めてという中で、詠歌講の皆さんはしっかり揃ってお唱えされ、
またお客様も聞き入っておられました。
出囃子の音とともに本日の主役、桂吉弥さんの登場です。
開口一番の「この度初めて河内堅上の駅で降りまして・・・」
の一言で会場は笑いに包まれました。
枕で会場の雰囲気を一気に引っ張り込んでのお噺。
会場は終始笑いが絶えません。
一席終わり、中入りをはさみ、衣装を換えてもう一席。
その語り口、仕草、表情・・・見事と言う他ありません。
場面を想像するというより、勝手にその情景が浮かんできます。
次に今回の企画を応援してくださった「堺の名物和尚」こと
愛染院 野口真龍 御住職を高座にお招きして、
吉弥さんが落語界のお話を、愛染院さんが仏教の話をお互い
語り合い、さらには吉弥さんにお坊さん体験をしてもらおうという、
笑いあり、「なるほど」ありのまさにお寺ならではの企画。
十数年来の付き合いのあるお二人はリハーサルなしでも息ピッタリです。
最後は景品抽選会。
吉弥さんサイン、桂一門手ぬぐい、吉弥さんDVD 計10点
当たった方、おめでとうございます。
残念ながら当たらなかった方、また次回にどうぞチャレンジしてください。
その後も打ち上げにお二人もご一緒いただき、
色々と貴重な話を聞かせていただきました。
改めまして、ご来場の皆さまにおかれましては誠にありがとうございました。
持慧 拝
P.S.集合写真を撮り損ねてしまったので最後に慈峯住職との2ショット写真。