秋の演芸祭

明後日開催です。
興味のある方はどうぞ。

河内国分寺秋の演芸祭のお知らせ

毎年恒例の秋の演芸祭を来たる１０月３０日（日曜日）に開催致します。
ご出演は、塩路鉄砲水氏が率いる河内仁和○加（にわか）竹春座様と、

昨年度、二胡の音色に魅了されてより、木場孝志様に３度目のご来場をお願いしました。

また、お琴と二胡のコラボ演奏、高野山金剛流ご詠歌の唱和、河内音頭「お大師さま物語｝等を披露致します。
会場では、お茶席、喫茶・軽食、ヤギとひよこのふれあい広場を設けています。
また、檀信徒さまよりお寄せ抱いた様々な品々や、
自家製無農薬のさつまいも、梅干し等のバザーも開催致します。

お気軽にお越し下さいますようお待ち致して下ります。、

演芸祭日時　１０月３０日午後　1時～３時半
バザー会場　　　　　　　　午前１１時～午後４時
会場　　　　　　河内国分寺境内　（柏原市国分東条町２７－１　　国分東小学校東２００ｍ南入る）

バザー品

今年も多くの方が多種多様のバザー品を寄進して下さいました。
高級な着物生地で作ってくださったチュニック７着。１着千円で早い者勝ちです。

試着していただきました。


和装生地の手作りネクタイ

陶器・食器類


文具店さん等が寄進して下さったファンシー類一律１００円です。

もろもろ




進物で頂いたビールも出品

高級海苔も

昆布やお菓子類も

洗剤・消臭剤等も

石鹸はばら売りで１個３０円

ぬいぐるみ新品です。大２００円小１００円です。

その他いろいろあります。
２５日午前１１時～午後４時迄です。お気軽にご来場下さい。

落語家の桂福車師匠と二胡奏者の木場孝志氏をお招きして

今年も秋の演芸祭＆バザーを、
落語の桂福車師匠と二胡奏者の木塲孝志氏をお招きして、
開催させていただく運びとなりました。
入場は無料です。お気軽にご来場下さい。
［演芸祭］
　●日時　 　１０月２５日（日）　午後１時～４時
　●場所　　河内国分寺講堂/柏原市国分東条町２７－１
　●開演　　午後１時～４時 　　　(国分東小学校東２００ｍ南入る）
　●演目　　
　　　　　　「ご詠歌奉詠」　　　　　国分寺詠歌講（高野山金剛流）
　　　　　　「琴演奏」　　　　　　　 中佐保栄莉大師範
　　　　　　「二胡演奏」　　　　　　木塲孝志師
　　　　　　「小唄・都々逸」　　　 中山和美師
　　　　　　「ジャグリング」　　　　久米持慧副住職
　　　　　　「落語」　　　　　　　　　桂福車師匠
　　　　　　「河内音頭/お大師さま物語」　　久米持水
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国分寺同好会

［バザー］
　　●場所　　河内国分寺資料館
　　●日時　　１０月２５日午前１１時～午後４時
［裏千家流お手前］　場所/河内国分寺毘沙門堂　　３００円
［喫茶・軽食］　　　　　場所/資料館

［送迎車］
　　※近鉄「国分駅」まで送迎車あります。（午前１１時・１２時）
　　　　ご利用希望の方はお申し込み下さい。
　　　　　お問い合わせ・お申し込みＴＥＬ０９０ー２５９１－３８００

　　

お抹茶

演芸祭の時は、忙しくて頂戴できなかったので、
２８日不動明王護摩供の後にお抹茶を点てて下さいました。


ご馳走様でした。

演芸祭＆バザー

ゆっくりと煙草も吸えるように喫煙場所も設けました。

演芸会場では打ち合わせ

法螺貝の音合わせ

栗御飯も炊きあがりました。

差し当たり１４合分の栗御飯をパックに、


当日はカレーライス用の御飯４升を合わせて６８合炊いて頂きました。
午後１時に法螺貝の一声で開演ですが、次のご詠歌に出場のために、
その後の中山師匠の小唄・都々逸共に写真が撮れませんでした。

副住職持慧さんのジャグリング

巧みな技に会場は満面の笑み

講談の旭堂南北師

西行法師「鼓ヶ浦」の愉快な話しに、知らず知らずに引き込まれていました。
帰天斎正華師の手妻

滝新太郎師のこわいろ

竹春座デビュー？の新人

竹春座のにわか

最後は河内音頭「お大師さま物語」、
手踊り、マメカチ、パラパラの踊り、そして音頭取り共々
河内国分寺の初デビューを飾りましたが、
ご詠歌同様写真が撮れず、ＤＶＤより編集ができましたら載せさせて頂きます。

また、寄贈頂きましたバザー品もほとんど購入していただきました。
有難うございました。（拝）

カレーライス・おでん

今日はいよいよ、「河内国分寺秋の演芸祭＆バザー」の日です。
昨日は、有志の方々が来て下さって、
料理や会場の掃除片付けをして下さいました。
カレーライス

おでんのダイコン

厚揚げ、下にはコンニャクが

練り物

それぞれ６０～７０人分作って下さいました。
有難うございました。

本日は、およそ３ヶ月かけて練習してきた河内音頭「お大師さま物語」の、
音頭取りをさせていただきます。
踊って下さる方も共に練習してきました。
狭い会場ですが、どなた様もご観覧・ご参加できますので
ご来場をお待ちしております。

｛お品書き｝
栗御飯（中）・おでん３個　　　　３００円
　同　　（大）　　　　　　　　　　　 ３５０円
※白御飯とおでんの組み合わせ・おでん単品もあります。
カレーライス　　　　　　　　　　　 ３００円
ぜんざい　　　　　　　　　　　　　　２００円
コーヒー・紅茶　　　　　　　　各 ２００円
お抹茶　　　　　　　　　　　　　　　３００円


　　

都々逸

今日の法要後の昼食は今秋初めての栗御飯です。

食後、小唄の師匠の中山師が参詣され法要後、
演芸祭のリハーサルを兼ねて都々逸を教わりました。

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演芸祭＆バザーの軽食用に栗の皮むきを手伝って下さいました。


包丁が３本しかないので、他の方々は河内音頭の練習です。

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バザー品

檀家さんからバザー品を寄贈していただきました。
トートバッグ、左は保冷用

バッグ

高級スカーフ、マフラー

大風呂敷（右）、エプロン（左）

バスセット、雨具、色紙掛け

有難うございました。

バザー品

檀家さんより今年もバザー品を寄贈いただきました。

左上、タオルセット
下中央、歴代総理大臣のイラスト入りタオル
下左、バスセット
右、藍染めの敷物
拡げて撮影させていただきました。

有難うございました。

バザー品

２１日、月例の弘法大師供養法要の後、六波羅蜜に則った六種供養の法話をする持慧さん。

お供物のお下がりで、お菓子を頂きました。

午後は、演芸祭に向けて、中野先生に習って河内音頭の練習です。
復習の手踊りから、何故か先生と手が合っていませんが…

ピッタリ合いました。

中野先生がバザーにと寄贈してくださいました。

法螺貝の練習をされていた方も、ビーズの手作りキーホルダーを寄贈下さいました。

有難うございました。

バザー品

１０月２６日（日）のバザー品として寄贈して下さいました。
９９才のお婆さんがパッチワークで作られた感動の敷物２点です。
お元気にあやかれそうです。


サイズ約８０㎝角、

幅約８０㎝です。

その他、信徒さんからご寄贈頂きました。
牛革のバッグ（新品）

毛布等々

有難うございました。

竹の色紙額

来月月２６日に開催する「秋の演芸祭＆バザー」の出品、
竹の色紙額１５枚仕上げました。

只今、信徒さんが描いて下さっている来年の干支「未（羊）」の色紙が
出来上がってくるのが楽しみです。

演芸祭パンフレット

昨夜、１０月２６日開催の演芸祭パンフットの版下ができました。
２６年演芸祭パンフ.pdf
演芸祭裏面PDF.pdf
早速、印刷を発注してもらいました。

河内音頭/パラパラ

秋の演芸祭に向けて、河内屋菊水丸さんのＣＤを使って河内音頭「お大師さま物語」を練習中です。
昨日、民舞踊の中野先生が来て下さり、河内音頭の手踊り、マメカチの復習と、
新たにパラパラを教えて頂きました。

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河内音頭太鼓

高野山真言宗河内支所監修の
河内音頭「お大師さま物語」を覚えて、
１０月２６日の河内国分寺演芸祭で、
出来たら音頭取りをやりたいと思っています。

河内音頭は初めて、楽譜もなく、
只ひたすら丸覚えしようと、只今ＣＤで四六時中聞いていますが、
一向に調子がつかめません。

塩路鉄砲水さんに相談したら、
太鼓を叩いて調子をつかむとのこと、
早速、太鼓の叩きかたを教えてもらいました。

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カ・ラ・カ・ドン・ドン

　　エンヤコラセー　ドッコイセ
　　エーン　即身成仏　済生利人　
　　いのちを生かす密厳国土　ヨーホォ　ホーイ　ホイ
　　生涯かけて三大理想　見事！
　　現世に実現し　うち立てられた金字塔
　　…

河内音頭

毎月２１日はお大師さまの月例供養法要の後、
有志の方達と河内音頭の練習をしています。

ダウンロードは🎥こちら

中野先生より頂いたテープで練習していましたが、
秋の演芸祭に向けて、
次回は、高野山真言宗河内支所監修の河内音頭「お大師さま物語」で
練習したいと思っています。

パワードミキサー＆スピーカー

秋の演芸祭に向けて、
音響効果に詳しい檀家さんお二人が、
ホニック社のパワードミキサーとスピーカーを奉納して下さいました。



演芸祭に大いに活躍してくれる事と思います。
有難うございました。（拝）

「竹春座」公演、秋の演芸祭

１０月２７日、心配した台風も去り、
晴天に恵まれて国分寺秋の演芸祭を開催することができました。


開催前の昼食

いよいよ開催です。
副住職の挨拶の後、塩路鉄砲水氏の「札打和讃」独唱からスタート、
そして「心経和讃」「夢遍路」をそれぞれ独唱して最後に「いろは歌」を合唱しました。

中山和美師の小唄、どどいつ、民謡　大いに開場を和ませて頂きました。
「エイヤー会津磐梯山に振り袖着せて、奈良の大仏婿に取る♪」なんとも壮大です。

副住職持慧さんの出番です。
風船で作るプードル

凄技、新技のジャグリングを披露

塩路さん率いる竹春座の公演です。
一口にわか


「大阪の女」の替え歌で「河内の人」を三味線に乗せて歌う塩路さん


書生節の宮地群時師とコラボです。

書生節本番


滝新太郎師匠の浪曲こわいろ

帰天斎正華師匠の「手妻」

塩路師の見事な地車太鼓の撥捌き

本にわか「森の石松」
すし食えねぇ

最後は開場に来られていた山中一平師に音頭取り、滝師の太鼓、塩路師の三味線で、
中野正子師匠が主催される中野社中の皆さんが河内音頭を踊って、
開場を一層盛り上げて花を添えて下さいました。



皆さん有難うございました。