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折五条袈裟の補修 [ミシン・手芸]

昨日、目覚めたら雪が積っていました。
止む気配もなく降り続いています。
私のノーマル車では自坊下の急坂を下りることもできず、
亦、参拝の方々のご足労も並大抵ではないと判断して、
月例の神祇巡拝を中止させていただきました。
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一昨日、長年使って痛んだ折五条袈裟を補修しょうと、
無謀にも解きました。
宝池院に籠もって続きをすることにしました。
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中地は先日頂いた反物の絹地に取り替える為に、
更に解いて、表地はおしゃれ着洗剤でつけ洗いしました。
新しい絹地を縫製です。
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完成です。
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七福神巾着袋 [ミシン・手芸]

般若心経の手ぬぐいを中袋(裏地)にして、
七福神の巾着袋を5枚作りました。
やっと裏地付の袋物の構造が理解できました。
それと知らず先に2枚作り、既に信徒さんが購入して下さいましたが、
今、思えば恥ずかしい限りです。
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法衣/帽子 [ミシン・手芸]

同時期に二人の信徒さんから絹ちりめんの反物をいただきました。
何を作ろうか夢が広がります。
差し当たり、僧侶の法衣である帽子を作ることにしました。
マフラーのように首にかける物です。
生地を二枚重ねて反物の両幅をそのまま縫った簡単なものですが、
高級な生地なのでかなり力が入り慎重に縫製しました。
凡そ1m50の長さがあります。
2枚作って約6m使用しました。
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ブラザー刺繍プロネクスト [ミシン・手芸]

持慧さんの作務衣がやっとできました。
見返し布にファスナーをミシンでつける前にしつけ糸で仮止めしました。
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どうにか様になりました。?
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記念撮影です。
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注文していたブラザーの刺繍プロネクストが昨日届きました。
分厚い取扱説明書、じっくり読むことは出来ないので、
必要箇所をひろい読みして早速試しに刺繍しました。
不動尊の梵字カンマンと寺紋の三巴紋、そして行書の寺名です。
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これでオリジナルを刺繍することができます。
般若心経入りの巾着袋にカンマンを刺繍しました。
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作務衣作り [ミシン・手芸]

今日は月例毘沙門天王護摩供養法要を行いました。
法要が終わって午後から作務衣作りが本格的に始まりました。
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リバーシブル甚平 [ミシン・手芸]

いつも奉仕して下さっている方々の作務衣を、
皆で作る為にミシンをもう一台購入しました。
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ブラザーの刺繍機付ミシン、FM800です。
マークやロゴ、自作のデザインが刺しゅうできる刺繍プロネクストと対応しているとのことで選びました。

新しいミシンの試作を兼ねて作務衣に羽織るリバーシブルの甚平をつくりました。
着古して汚れた綿入りの甚平を解き、型紙としました。
裏地はまだ綺麗なのでそのまま表地として使用しました。
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裏地は先に買っておいたキルティングを使いました。
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作務衣② [ミシン・手芸]

作務衣の上着できました。
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参考本を片手に漸くです。
失敗が2点。
襟布を輪に取らなければいけなかったのを、間違って裁断していまいました。
余り布を集め目に付かない後中央でつないで仕上げました。
心配していたネーム入れはスムーズに出来たと思いきや、
いざ刺繍枠を外そうとしたら、後ろ身頃を食い込んでいました。
綺麗にできた刺しゅうも諦めてほどく(剥がす)羽目に、
おまけに生地に穴を開けてしまいました。
仕方なく別布に刺しゅうをしてポケットとしてカバーしました。

作務衣1作目の記念撮影です。
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作務衣作り① [ミシン・手芸]

信徒さんから「エプロンと作務衣」(絶版)という本をお借りすることができたので、
参考にして作務衣作りに取り掛かることにしました。
新聞紙で型紙を作って、先に買っておいた110㎝幅450㎝の紺の綿生地を縦2つ折りにして、
チャコで型取りました。
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上着部分です。約235㎝必要でした。
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ズボンの型紙は本に添付されていた型紙をウスモゾウ紙に写して作りました。
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下の生地の目印にと、しつけ糸をしました。
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縁かがり、縫製、ゴム入れをして完成。
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最後に前後がすぐに見分けられるようにネーム刺繍をしました。
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般若心経入り巾着袋 [ミシン・手芸]

昨日、檀家さんから紅白の毛斯(モス)とリボンテープをいただきました。
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早速、般若心経の手ぬぐいに白の毛斯を重ねて、
巾着袋を作りました。
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同様、七福神の手ぬぐいも心経の手ぬぐいに重ねて作りました。
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鈴鉦袋の手作り② [ミシン・手芸]

鈴鉦袋3個が完成しました。
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一作目(左橋)は今一でしたが、少しコツがわかってきました。
終了してホッと一息もつかのま、すかさずミオが登場です。
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右に、ミューも何々とばかりにやってきました。
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虎視眈々?のミオ
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鈴鉦袋の手作り [ミシン・手芸]

先日、ボランティアで河内音頭の手踊りを教えていただいた中野先生、
いつも林道作りでご足労いただいている塩路氏に、
御詠歌で使う鈴鉦の袋を使っていただこうと思い、
手作りに挑戦しました。

初めてのファスナー付けをしました。後は底の円座付けです。
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午後1時から初めて7時どうにか一つできました。
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余った時間で帽子を編みました。
先日編んだのと色違いです。
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リサイクル [ミシン・手芸]

昔、祭壇敷きに使っていた金襴がたくさん残っているので、
さし当たって供物敷き2枚を作りました。
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居間に強いていたカーペット(2帖用)も1年も経てば猫達に汚されて使い物にならず、
諦めていましたが、念のため3つに裁断して洗濯したら、
きれいに汚れが落ちました。
残っていた赤い綿生地を4.5㎝幅に裂いて縁かがりしました。
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頭陀袋 [ミシン・手芸]

京都の法衣店さんのカタログを参考に頭陀袋を縫いました。
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早速持慧さんに四つ編みの紐を編んでくれるように頼みました。
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仕上がりました。
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経典入れ・小物入れ [ミシン・手芸]

先日に作った厚地のギャルソンエプロンの余り布で、
経典・数珠入れの袋を試作しました。
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カーテンの余り布の小物入れ
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柄の生地ではネーミング刺繍が映えません。

ようやくミシンや刺繍が慣れてきました。
時間をみつけては、授与品やバザー出品を作ろうと思っています。
持慧さん希望の頭陀袋や本来の作務衣はしっかり腰をすえて取り掛かりたいです。

ネーミング刺繍 [ミシン・手芸]

ミシンに刺繍機を取り付けて、再再度ネーミングに挑戦
針を♯11に、下糸を90番に取り替え、糸調節で上糸を弱くして、
ようやく出来ました。
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当分は調子をつかむまでは端布で練習です。

すきま風対策 [ミシン・手芸]

住まいしている宝池院のすきま風対策に、
カーテンを縫って欄間に取り付けました。
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その他、猫たちが通り抜ける為のドアの隙間対策で5カ所にカーテンを取り付けました。

ギャルソンエプロン [ミシン・手芸]

購入したミシンを使って、竹細工の作業用にギャルソンエプロンを作りました。
住職に試着してもらいました。
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初めてのミシン操作、なかなか真っ直ぐ縫うことができませんでしたが、
どうにか形にはなりました。


刺繍機・ミシン購入 [ミシン・手芸]

現在、かぎ針編みで茶羽織(or甚平?)を製作中ですが、
裏地を付けたらいいと意見をいただいたので、
苦手だったミシンに挑戦することにしました。

出来たら作務衣等に国分寺のネーミングをいれたいので、
ネットでしらべて刺繍機とそれに対応したミシンを購入しました。
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シンガーの刺繍機EU-2とミシンSP-70です。

取扱説明のDVDと手引き書で、恐る恐る下糸巻きや上糸かけのセッティングをして、
日本手ぬぐいに直線縫いや模様縫いの試運転しました。
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使いこなせるようになったら、寺坊用の作務衣や、バザー品を作りたい等々、
夢が広がってしまいました。

平成25年は私事ですが齢63歳にして竹細工に始まり、かぎ針編み、裁縫に目覚める年となりました。
一方、境内の整備の為にユンボを購入、日の谷林道が開通しました。
また河内国分寺の四大の行事として、
冬季の新年祈祷&とんど祭、春季の柴灯大護摩祭、夏季の寺子屋教室、秋季の演芸&バザー祭が定まり、
すべて無魔成満しました。
これもひとえに河内国分寺復興賛助会員様をはじめ多くの方々の協力の賜と感謝致しております。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。(合掌)





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