葛城28宿修行(5、6、7、8番) [立螺会]
星祭りの翌日、
金剛山の葛城住職ご先達のもと、
本年2度目の葛城28宿修行に参加
させていただきました。
泉佐野駅に集合して出発。
犬鳴山に向かいます。
護摩道場の裏から行場道へ。
まずは燈明ヶ岳にて勤行。
去年は雪が積もって苦戦した山道
だったそうですが、今年は寒さが
厳しいものの雪は少く、アイゼン無しで
登ることが出来ました。
大天井ヶ岳の第8番経塚。
不思議と寒さ和らぐ場所で、
何とも言えず清浄な空気を
いただきました。
山を降り、本堂でお勤めをし、
犬鳴山を後にしました。
その後、6番経塚と、
7番経塚をお参りし、
お昼休憩をとりました。
お昼から5番経塚へ。
なだらかな林道を歩くこと45分。
山道への入り口に。
ここからはわすがな目印と
先達の案内を便りに進みます。
5番経塚に到着し、本日最後のお勤め。
無事に下山し、本日の修行を終えました。
合掌
星祭り・厄除け祈祷 [神仏と法要]
2月4日(日)、当山恒例の星祭りが
執り行われました。
季節の循環としては立春より新年となり、
「気」の変わり目となります。
その「気」を司るのが星です。
生まれた年から定まっている星(本命星)に対して、その年回りに巡ってくる星(当年星)があります。
当年星は9年で一巡します。
本命星と当年星との組み合わせによって
その人の一年の運勢が決まってきます。
ですので、良い年回りにはより良く働いていてただくように、厳しい年回りには少しでも鎮まっていただくように星を供養して祈るのが星祭りのご祈祷です。
本堂でのお勤め、祈願読み上げの後、
護摩堂にて星供養の護摩が修められました。
護摩の終わりに、参拝の方には
宝剣によるお加持を受けて内拝。
ご祈祷が無事終わった後には、
当山よりゼンザイと恵方巻のお接待を
させていただきました。
合掌
27日、28日のこと [神仏と法要]
本年初の葛城28宿修行 [立螺会]
雪中登山 [立螺会]
初柴燈護摩 [神仏と法要]
昨日3日、毘沙門様の初のご縁日に
合わせ柴燈護摩が執行されました。
まずは毘沙門堂にてご詠歌・ご法楽。
護摩道場へ進列。
結界作法。
徒弟達も様になってきました。
おぼつかない天気でしたが、
なんとか持ちこたえていただき、
無事に勤めさせていただくことが
出来ました。
合掌
平成30年 [神仏と法要]
敬礼三宝
謹賀新年
本年もよろしくお願いします。
三ヶ日は河内国分寺で護摩修行
いたしております。
11:00、14:00の一日二座になりす。
本年一年の平穏無事を祈り
至心に勤めておりますので、
どうぞお参り下さいませ。
合掌
年の瀬 [神仏と法要]
間もなく新年を迎えます。
今年もたくさんのご縁をいただき
成長させていただくことが出来ました。
感謝申し上げます。
当寺では午前1:00より本堂にて
新春初祈祷法要並びに護摩供が
執行されます。
どうぞ皆様、良いお年をお迎えください。
合掌
納め大師の日 [神仏と法要]
本日21日は弘法大師さまのご縁日。
特に師走の本日は納め大師ということで、
月例法要はとりわけ本年一年の感謝の
気持ちを込めてお勤めさせていただきました。
法要の後はご信徒さまの協力もいただき、
大師堂の仏器磨きです。
有り難うございました。
南無大師遍照金剛
立螺会 [立螺会]
観心寺ライトアップイベントに出演 [立螺会]
立螺会練習・大師御影供 [神仏と法要]
大谷山大祭・採燈大護摩供 [立螺会]
11月18日、塩路先達の行場であり、
国分寺のすぐ近くでもある
大谷山道場にて開創15周年記念の
採燈大護摩供が修められました。
立螺会からは3名出仕させていただきました。
まずは龍王社参拝。
護摩供修法。
「修験道の道とは一宗一派に偏せず、
諸宗能通の義なり」
を体現する塩路先達のもとに、
宗派や在俗を問わず40名を越える方が
雨の中、祈りを共にしました。
山小屋での直会。
色んな立場の方が一つ所に
集まり自由に語らい合う様子に、
修験道の原点を見る思いでした。
合掌