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梅の確認作業と高天原の草刈

 今日は午後から、久しぶりに住職、副住職と3人で高天原(自称)まで登り、草刈りをしました。副住職と私は道々、昨年植えた梅を確認しながら、その周囲の草刈りをして登っていきました。前に遊歩道(作業道)を作ってもらっていたので、作業が少し楽になりました。住職は高天原まで直接登って行き、物置に収納している草刈り機とパラソルを出して、草刈りしてくれました。

梅の周囲の草刈りをする副住職の持慧さん

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草刈り機をかける国分寺住職

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パラソルの下で休憩

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高天原からの眺望

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コメント 3

シンガポールの娘

まだまだ甘えてるなぁと自分の事を反省しています。お陰様で悩みの一つがちょっと前進し、喜んでいた所又別の壁にぶつかるという・・・。でもしっかり地に足つけてやって行きます!
by シンガポールの娘 (2011-06-03 15:25) 

シンガポールの娘

はい!いろいろドッタンバッタンぶつかっております。一人相撲が多いようですが良いも悪いも味わいたいです。有難うございます!
by シンガポールの娘 (2011-06-04 23:01) 

持水

往年の棋士、升田幸三九段は奇才とも呼ばれた風変わりな天才だったそうで、実力制第4代名人や三冠独占などの実績がありながら名人位にはつかず、日常も凡人ばなれしていたようです。
その彼が馴染みの旅籠でしたためた色紙に「強がりが雪に転んで周り見る」という句があるそうです。
凍った雪道で転ぶと痛いのに、それより先に周りの目を意識して照れくさそうに頭を掻いているような光景は、日頃の恐いほど鋭い指し手とは打って変わった、いかにも純朴で可愛い凡人の風情があります。
甘えが無ければ振り返れない、壁が無ければぶっつかれない、それは自分にしか出会えない貴重な縁、楽しく味わってみませんか。  by-jihou
by 持水 (2011-06-03 20:33)
by 持水 (2011-06-05 19:13) 

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