竹の油抜き用の竈を製作 [河内国分寺復興活動]
安達建設さんが、昨日に引き続いて毘沙門堂の基礎工事を進めて下さっている間、
駐車場では、残土を利用して竹の油抜き用の竈を製作しました。
①毘沙門堂基礎工事
掘削された敷地にバラスが敷かれました。
すてコンを敷く安達建設さん
すてコンの完了後、現毘沙門堂の前を掃き清めて下さいました。
明日からお盆休みで17日から鉄筋の予定だそうです。
②竹の油抜き用竈の製作
以前にタタミを解して取っておいたワラと、この度の残土を、
山本工務店さんがユンボで混ぜ込んで下さいました。
後、水を加えて泥団子を作ります。
一方、ブロックを積んで竈の形を作りました。
ブロックの上に耐火の為に泥団子を塗りました。
ドラム缶を4本連結した油抜き用の釜を載せた後、
国分寺住職が高低差の微調整の為に、泥団子を塗り重ねました。
完成と思いきや、一度に塗りすぎたのか、
一部泥団子が剥がれて崩落しました。
傍らで作っていた炭焼き竈の火入れ部分も少々傾いているので、
共に後日修正することにして、今日の作業は終了しました。
駐車場では、残土を利用して竹の油抜き用の竈を製作しました。
①毘沙門堂基礎工事
掘削された敷地にバラスが敷かれました。
すてコンを敷く安達建設さん
すてコンの完了後、現毘沙門堂の前を掃き清めて下さいました。
明日からお盆休みで17日から鉄筋の予定だそうです。
②竹の油抜き用竈の製作
以前にタタミを解して取っておいたワラと、この度の残土を、
山本工務店さんがユンボで混ぜ込んで下さいました。
後、水を加えて泥団子を作ります。
一方、ブロックを積んで竈の形を作りました。
ブロックの上に耐火の為に泥団子を塗りました。
ドラム缶を4本連結した油抜き用の釜を載せた後、
国分寺住職が高低差の微調整の為に、泥団子を塗り重ねました。
完成と思いきや、一度に塗りすぎたのか、
一部泥団子が剥がれて崩落しました。
傍らで作っていた炭焼き竈の火入れ部分も少々傾いているので、
共に後日修正することにして、今日の作業は終了しました。
2011-08-10 20:13
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