石油ストーブを分解して

　１２月６日（乙未・二黒中宮）
昨日、樫の木を剪定したので、
河内国分寺の紅葉がいっそう映えました。







昨日剪定した樫の木



ご近所の方が毘沙門堂にお参りされていたので、
持慧さんが堂内をご案内し、朝の勤行をご一緒しました。

その後、仏器磨きをする持慧さん。



午後に、芯の上げ下げが出来なくなった石油ストーブを分解しました。
初めてにもかかわらず、取扱書も読まず、次から次へとネジを外していきました。



やっと芯にたどりつきました。先が固まっているから上げ下げができない？
先を切ったら上げ下げができるようになりました。
今思えば無茶苦茶です。

とりあえずこれでいいと、元通り組み立てようとしたら、
自動消火装置の部品がどのようになっていたのか、
わからなくなっていました。

右側の部品



万事休す。お手上げです。
こういう機能に強い国分寺住職さんにＳＯＳ。



しかし元々がどのようになっていたのかも知らない住職さんも難航。
構造図等をネットでも調べましたが、ありません。
仕方なく住職さんがメーカーのシャープさんにＴＥＬして、
構造図をＦＡＸで送っていただきました。

只今、奮闘中です。

ブログ制作中に、住職さんが治してくれました。午後７時１３分。