弘法大師初供養法要 [神仏と法要]
今日は、本年初めての弘法大師月例供養法要です。
導師は持慧さんで、始まる前の様子です。
法要後、お大師様が密教を弘めるにあたり、
これまでの南都仏教との関わりについて、「和して同ぜず」という姿勢について、
説明がありました。
よく世間でありがちなのは「同じて和せず」です。
「同じる」とは、いわゆる付和雷同で自らの意見を持たず、あるいは明らかにせず、
大勢に流されて、その実は「和せず」に不平不満を持つことです。
心したい言葉です。
午後からは、皆で外作務で枯れた竹の焼却をしました。
谷間から竹を取り出す作業。
マムシが住み着かないように落ち葉を掻き集めて綺麗にします。
枯れた竹を焼却
谷間から、倒れていた重たい桧を引き出して、ちょっと休憩
午後4時過ぎ、今日はここまでです。
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導師は持慧さんで、始まる前の様子です。
法要後、お大師様が密教を弘めるにあたり、
これまでの南都仏教との関わりについて、「和して同ぜず」という姿勢について、
説明がありました。
よく世間でありがちなのは「同じて和せず」です。
「同じる」とは、いわゆる付和雷同で自らの意見を持たず、あるいは明らかにせず、
大勢に流されて、その実は「和せず」に不平不満を持つことです。
心したい言葉です。
午後からは、皆で外作務で枯れた竹の焼却をしました。
谷間から竹を取り出す作業。
マムシが住み着かないように落ち葉を掻き集めて綺麗にします。
枯れた竹を焼却
谷間から、倒れていた重たい桧を引き出して、ちょっと休憩
午後4時過ぎ、今日はここまでです。
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2013-01-21 21:21
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