階段の屋根葺き

１２月９日、展望台の階段の屋根葺きが終わりました。


早速、掲示板にも高野山1200開創大法要の案内ポシターを貼りました。

今日は久しぶりに竹の焼却です。

此処は更に高台で眺望も良く第二展望台とも言えます。

2014-12-04

大工さんが作ってくれた側溝の仮枠に一昨日、自ら生コンを入れました。

展望台階段のアプローチ上段を舗装しました。
初めての体験です。

展望台下の物置の側溝は大工さんがしてくれました。

新たに出来た物置です。幅７．２ｍあります。

物置の反対側の仮設階段、境内から物置の行き来が便利になります。

展望台へのスローブ、土が固まれば舗装します。

2014-12-03

一昨日、基壇に土が入りました。
土を固めようにも、連日の雨でぬかるんで、
ミカサプレートが動きません。

展望台へのスローブ擁壁枠

基壇前の側溝

大工さんが、ユンボの屋根を傾けようとしましたが、
錆び付いている為に容易に動きません。
「ユンボを以てユンボを制す」工夫されました。


ユンボの屋根を傾けたのは、この低い屋根をくぐって
トイレの用地を掘削する為です。

昨日は土崩れを防ぐための擁壁の地盤が固められました。

隣のスーパーハウスは是まで物置に使っていたのですが、
火祭り柴灯護摩等の行事で使用する為、本来の受付ハウスに変更です。

物入れスペース

懸造りの展望台、やはり足下のスペースを物入れに生かしたくて、
大工さんに壁を張ってもらいました。
少々イメージダウン？

続けて棚も作って頂きました。


展望台の下とは言え、昨日からの雨で地道はぬかるみ、
作業ズボンも泥まみれになられての作業でした。
お陰様で、およそ１０帖の物置と立派な４間（７，２０ｍ）の棚２段が出来ました。
有難うございました。
更に鮮やかな紅葉…何とも形容し難く感無量です。

『金光明最勝王経』に説く「如如」とは当に是の如し！

塗装

今日は大工さんはお休み、
昨日は床板裏面に保護塗料をぬりましたが、
今日は表面を塗りました。
ブルーシートも外して掃除しました。

展望台の長さ１０．８０ｍ幅１．６０ｍ奥のひろい部分は１０帖あります。
延長部分の床下は、地上から高さ１７０㎝程ありますが、物入れとして利用出来ます。


展望台の下そのものを物置に、
擁壁の仮枠を収納しました。

目隠しの為、内側からコンパネ１８枚を使って壁を付ける予定で、
コンパネ片面１２枚に保護塗料を塗りました。

階段へのアプローチを整地しました。

床板張り

基壇の擁壁も一段落、
材料も揃い、大工さんは展望台延長部分の床板張りです。
同時に私たちは木材防護塗料の塗装に追われます。



基壇擁壁です。

境内の更に高い処から撮影


最後に端が切り揃えられ床張り終了です。

一方、信徒さん達は持慧さんと仏器磨きをして下さいました。


有難うございました。（拝）

手摺りの格子

今日の月例聖観音供養法要の後、
河内国分寺に戻ったら、手摺りに格子が４間分ついていました。
早速防腐塗料を塗りました。

連格子トリマー加工

ミキサー車で搬入する生コン打ちで失敗にないように、
慎重な仮枠工事もどうやら終わりました。

久しぶりに再開の展望台工事で、
大工さんが連格子下溝のトリマー加工です。

階段の屋根

昨日８日は国分寺本尊弁才天様の月例護摩供養法要を修しました。
法要後、河内国分寺に戻れば、工事中の階段に屋根が付いていました。

急勾配なので、屋根を葺くのに足場の設置が必要とのことです。


工事中の境内

雨ざらしの大黒様、来年はお社を建てさせて頂きます。
後、少しご辛抱下さい。
更に上方からの撮影です。

階段

今日は一日で展望台に階段が付きました。




後、屋根が付く予定です。どんなふうになるのか楽しみです。

河内国分寺塔跡遺跡を臨む

造作中の展望台から河内国分寺塔跡遺跡を撮影


国分市街や玉手山を望んで、大阪夏の陣の戦場地となりました。

対して塔跡遺跡から造作中の展望台を撮影

本日は左官さんが来て下さって、ブロック工事を仕上げて下さいました。


展望台の階段は木造ですが、一段目のみはコンクリートです。

手摺り下段も取り付けられました。

格子の取付は１０日の資材搬入を待ってです。

手摺り

展望台の手摺りが付きました。

縦に格子が入る予定ですが、資材の発注が遅れてしまい、
しばらく中断です。
階段の開口部

展望台着工

秋の演芸祭も終わり一段落、
２９日・３０日展望台の工事にかかりました。
建てた後では塗装しにくいので、
先に防腐塗料を塗っていきます。


大工さんは４ｍの足場板四面に鉋をかけて下さっています。全部で３２枚あります。

３０日建築着工です。




後は、根太と床、手摺りを残すのみです。
否、柱に擬宝珠を付けたいので、
木工旋盤を購入しましたが、
無事作れるか、時間がかかりそうです。

基礎工事

演芸祭＆バザーの準備に追われている間も、
大工さんや左官さんは着々と工事を進めて下さっています。
左官さんによるブロック塀の仕上げ


大工の山本さんによる展望台の材料の刻み


展望台の基礎工事

昨日の夕方には展望台の土台が出来ていました。

基礎工事

展望台並びに境界塀の基礎の生コン打ちが始まりました。



展望台・階段の柱材（10.5㎝角４ｍ２９本と同３ｍ８本）は、
コーナンプロで購入、店内にある在庫分を持ち帰りました。
不足分は来週金曜日に入荷されるとのことです。
その他の資材はウッドベースかわちながのさんに発注しました。

台風１９号に備えて一旦テントを外していましたが、
作業の為に、場所を変えて再度設置しました。
元の場所には基壇をつくるので、
建てたばかりの不動堂の前に、…屋根が隠れてしまいましたが、
もちろんお参りはできます。

基礎工事

昨日は国分寺住職さんと不動堂の塗装を始めました。

展望台の基礎作りも進んでいます。

左官の山崎さんも来て下さり、
ブロック積みの補強、そして延長の為の基礎を

ユンボと共に、久々のコンクリートミキサーの登場です。

掘削・整地

不動堂も保護塗料の塗装を残すのみとなり、
山本さんの手の空いている間に、
次の仕事をお願いしました。
展望台と山門（薬医門）です。
まず、鉄柵一部の撤去。

山門から展望台につづく敷地を確保

展望台の敷地は、ミカン５本等を植えていた場所です。
階段を作り凡そ高さ２、６ｍの懸崖つくりの展望台を予定しています。
大工の山本さんはユンボも操縦されます。

基礎固めに松の杭を打ち込みます。


土が少々崩れてきた大黒天さんの横を補強して
ブロック積延長の為の掘削。

可愛いアマガエルが鉄柵上にいました。

出てきた土を仮置き

この土は来年に建てる予定をしているお堂の基壇に使います。
このお堂の後方に展望台を設置するという構想です。