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蔓に覆われた桧を伐採 [河内国分寺復興活動]

河内国分寺高天原の西斜面に蔓に覆われて景観を台無しにしている桧が3本ある。頂上部は完全に枯れているので伐採を国分寺の住職に頼んでいた。今日時間が取れたので朝から弁当持ちで登った。私は谷川沿いの竹林をよじ登りながら目的地の真下に到着。しのぶ竹を刈りながら徐々に登っていった。
上では住職が別ルートで到着。昼食にしないかと連絡があり、登り切ると見たこともないシート付きテントがかっこよく張られていた。 早速記念撮影。
昼からは目的の桧の伐採と思っていたが、桧が倒れるだろう周囲は3m以上もあるしのぶ竹やイバラの木がまだあり桧の下敷きになれば、後の始末が大変なので先に刈り取ることにした。結局今日の桧伐採の目的は1本に絞った。できるだけ上方に倒したいので支えのワイヤーを引っ張るように言われたが、どう見ても下方に倒れそう、そうなれば引きずられる?心配する間もなく木は下方斜め横に倒れた。助かった。二人だけなので勇姿orへっぴり腰を撮ることができなかったが、早速、枝を払い、蔓の除去をした。
予定終了と同時に雨が降ってきた。テントを直して退散。

↓ 何とも形容し難いシート付きテント

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↓ 持水/記念撮影

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蔓に覆われた伐採予定の桧

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↓ 新たな視界が広がった

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↓ 今日の一部始終を見ていた?白梅

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