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宝池院の花 [国分寺の樹木と花]

 今日は副住職の持慧さんが、3日の午前3時に行われる大峰山の戸開式に参列するために、朝から修験行者の塩路さんと同行した。当初、吉野から登る予定だったが、持慧さんが先月に足を捻挫したので、洞川から登ることになったらしい。少々心配だが、大峰山の神聖な霊気を吸収してきてほしい。
 今、国分寺の花は日々変化している。宝池院では牡丹が蕾を膨らませている。ツツジやさつきは鮮やかに咲き誇り、山吹が色を添え、ジャーマンアイリスは気品をもって佇んでいる。シランも紫の蕾を伸ばし始めた。色とりどりのフリージャが咲いている。
 杜本神社の階段横では、黒アゲハ蝶がツツジの蜜を吸っていた。

ふくよかに成長した牡丹の蕾

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ツツジも満開

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久留米ツツジorサツキ?

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豊かな色添え、八重の山吹

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去年拾った苗、イチハツorジャーマンアイリス

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宝池院から国分寺農園の道すがらチャッピーが顔を覗かせる。

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国分寺農園のかすみ草

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杜本神社の階段横でツツジの蜜を吸う黒アゲハチョウ

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