山で新発見の藤 [河内国分寺復興活動]
提出書類の下準備も漸く一段落、やっと山に行ける。草の伸びやすい時期、雨も降ったので尚さら気がかり。買ったままの木も植えなければ、先ず一番重たそうな久留米ツツジから山に持って上がった。さあ植えようかと降ろし、穴を掘ろうとしたら何の拍子か、ツツジが転げ落ちていく。止まらない、やっと止まった場所、それはツツジが自ら選んだ場所なのかと、そこに植えることにした。次いでライラックを持って上がる。どこに植えようかと迷ったが、きれいな花をつけている。やはり容易に人の眼に入るところの方がよいかと、駐車場横の擁壁の上段に植えた。後は山の様子を見るため上へ上へと登った。今まで気がつかなかったのかコデマリがきれいに咲いている。ビワも実をつけている。ナシも順調、梅もここまで伸びれば草刈り機で間違って草と一緒に切ってしまうこともなさそう。高木の上方に何か紫色の群集が?カメラのズームで確認する。やはり藤だ。藤が見事に咲いている。
転がり落ちた久留米ツツジ
擁壁の上段に植えたライラック
上空に桐の花
もみじの緑がまぶしい
ナルコユリorアマドコロ?
梅60本を植えた東斜面
コデマリ?
ビワの木に実が成っている。
階段の土止めの木にキクラゲができている。
新発見の藤
2011-05-01 19:24
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