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参道の拡張工事 [河内国分寺復興活動]

 毘沙門堂から講堂への参道は、人ひとりが傾きながら通行する狭く少々危険な道でしたので、このたび拡張工事をしました。傾斜している山側の擁壁を削り、道を少し高くかさあげして道幅を広げてもらいました。私の愛車の軽トラックが作業の為に一応通れる幅です。
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 駐車場及び大黒天神への参道、山側のフェンスは猪の立ち入り禁止の為に昨年設置しました。
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 昔から火の谷と呼ばれている紅葉の名所、河内国分寺の境内地です。
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 上記の道の拡張の為、サツキ3本を移植しました。
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 通称バタバタと呼ばれる鳥が思案げに参道の土止めのブロックの上を歩いていました。
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 カラーが咲いていたので撮影しようとしたら中にアマガエルが占拠していました。
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コメント 2

シンガポールの娘

バタバタ君、哀愁の後姿ですね。何を考えてはったんでしょう。今晩のおかずとか?カラーと雨蛙は待ち受けにしたいです!なんて素敵なんでしょう。
今日はヴェサックデイ、お釈迦様の誕生日で祝日です。昨日シンガポールで一番大きいお寺に友人に連れて行ってもらいそこで、「三歩一拝」という、五体投地とは少し違ったものを見てきました。信者さんが広いお寺の周りをこの三歩進んで一拝されてるお姿を見せて頂きました。なんとも言えない感じでした。外周りではこのような礼拝のお姿、内部はお祭りのような、お布施のような場所で、その至る所で礼拝の順番待ちをしてる人々が沢山並んではりました。写真を撮りたいというと、中国語で話しかけられ、意味が解らないまま手招きするほうへ進んで行くと、なんとお釈迦様に甘茶を掛ける儀式をさせて頂きました。感動と興奮です。日本と違うのはきらびやかなお釈迦様の周りで、噴水のように水が出ておりドライアイスが入ってるところでした。素晴らしい体験をさせて頂きました!
by シンガポールの娘 (2011-05-17 01:22) 

持水

素晴らしい体験をされたのですね。シンガポールに在住ならではですね。「三歩一拝」してお寺の周りを巡るというのは本当に敬虔な信仰の現れだと思います。お釈迦様の誕生の喜びを改めて感受しました。
by 持水 (2011-05-17 17:25) 

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