SSブログ

毘沙門堂鰐口に鰐口紐が着きました。 [河内国分寺復興活動]

12月10日(己亥・七赤中宮)

落葉の季節、堆肥作りに使う落ち葉は既に箱一杯になりました。
参道に落ちる葉は掃き集めて、山に戻すか、畑の果樹に敷き詰めることにしました。

IMG_1375.JPG

いずれ腐葉土となり、豊かな土壌にしてくれるでしょう。
反面、良い土壌になればミミズの住処となり、
いずれ、そのミミズを求めてイノシシが出没し、畑を荒らされるかも知れません。
しかし今は今の最善を選択することにしました。

紅葉もかなり散ってしまいましたが、懐の深い氷の谷山の紅葉、まだまだ美しいです。

IMG_1376.JPG

IMG_1378.JPG

10㎝程のモミジも一人前に鮮やかに紅葉しています。

IMG_1379.JPG

午後3時前に浜屋さんが、毘沙門堂の鰐口に紐をつけに来て下さいました。

IMG_1383.JPG

雨が吹き付けるので、只今雨よけの庇を山本工務店さんに頼んでいます。
庇が着くまでは、鰐口の紐はビニール袋を掛けたままで、
それでも叩けばカンカンと良い音がしました。

IMG_1384.JPG

IMG_1390.JPG
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

大和川氷の谷山夕日 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。