ハチク初収穫

今年は目に付かないので、不作？
あるいはイノシシのお腹を満たしているのかと諦めていましたが、
住職さんがハチクを初収穫してくれました。


今日は花しょうぶが４輪咲いていました。

コスモス、ヒマワリも成長してきました。


ポピーも花が咲き終わりました。今年は種を取ろうと思っています。
マクワウリも双葉から本葉が出始めました。

小さな双葉はナスとピーマンです。

梅の剪定

梅の徒長枝が勢いよく伸びているので、
剪定することにしました。

余りよく分からないのですが、適当にほとんどの徒長枝を剪定しました。

今日は十本余り仕上げました。
まだまだ若い木で、梅の実は未熟だろうと、
ほとんど先に摘み取っていましたが、
かなり立派な梅が出来ていました。

来年に期待が持てそうです。

以前に尾根道に苗で植えた山あじさいが咲いていました。

雨が降らないので少々元気がありませんが、
よくここまで成長してくれたと感慨深いです。

下の花壇では新たに花しょうぶが咲いていました。

蕾がたくさんあるのでしばらく楽しめそうです。

日之谷山東斜面

久しぶりに日之谷山東斜面の草刈りをしました。
特にお地蔵様周辺から物置周辺を刈りました。

麓から見る梅園、ワラビも群生しています。
上方は只今、道を造作中です。

玉ねぎの収穫

玉ねぎの葉がほとんど倒れているので、
収穫しました。
大中合わせて５０個、小１２個で、
合わせて１３㎏ありました。ダンボール箱に山盛りです。

早速、４個ずつ結んで縁側に吊しました。


今年１番咲きのアジサイでヤエカシワバという品種です。
３年前に檀家さんから頂いたものから挿し木で増やしたものです。


今年もザクロが花をつけました。



ザクロは、子だくさんで子どもの守護神の鬼子母神さんが手にされている果実です。
よく見れば綺麗な花です。

国分寺菜園場の今

国分寺菜園場は３区画ありますが、
西側の区画です。

ジャガイモの花

トウモロコシも順調に育っています。

最近植え付けたナスビの苗

トマトの苗、もう花が咲いています。

エンドウの収穫

今日は、参詣者さんに手伝っていただいて、
エンドウの収穫をしました。


サヤエンドウの収穫

スナックエンドウの収穫です。


カラーが咲きました。

菜園場の拡張

地主さんからお借りしている国分寺金堂跡の駐車場兼用の菜園場です。

以前にイノシシ対策の為に菜園場に竹柵をしましたが、
北側のお隣さんが境界にメッシュの柵をされたので、
これを活用させてもらうことにしました。
北側の竹柵を外したので畑が広くなり、
早速に畝を作りました。

竹柵とメッシュの繋ぎからイノシシが入ってこないように、
国分寺住職が補強してくれました。

左の畝からインゲン、タマネギ、ダイコン、種をまいたばかりの枝豆です。
左奥はキュウリ、右奥はサツマイモを植えました。

久しぶりに軽トラックで３００Ｌの水タンクを運びました。

菜園場の貯水容器３個が満タンになりました。

自然の恵み、野いちご色づく！

野いちごがチラホラ色づいてきました。
昨年、食べたら甘く美味しかったので、
出来るだけ刈らずに育てることにしました。
塩路さん曰く、野いちごで一番美味しい品種だそうです。

昨年に植えたミョウガが新芽を出しました。
厳しい冬に一端は滅したかに見える植物たち、
自然の生命力は不可思議です。


今日は住職さんがユンボを操縦です。
運搬車に土を積み込んで、
勾配のきつい新道の進入路をかさ上げする予定です。

只今、塩路さんが造作中の道です。

菜園場だより

展望境内の花壇でボタンが咲きました。


菜園場では先日種まきした種々の野菜の芽が出ていました。
インゲン

ダイコン

トウモロコシ


ジャガイモも

昨年撒いたキヌサヤ？

ｽﾅｯｸｴﾝﾄﾞｳも、もう食べれる？

ソラマメ


今朝ワラビを採りました。
２９日の火祭り柴灯護摩に、
出仕して下さる修験者さんや世話役さんの昼食のご接待は、
ワラビの炊き込み御飯です。

河内国分寺菜園場

朝一番、菜園場にジャガイモの種イモを植えました。凡そ３０個

冬の間、大丈夫かなと思われたワケギ、ホウレンソウも生き生きと成長してきました。


ソラマメも育っています。

ツクシも出ていましたので、毎年よく出ている場所に採りに行きました。
今日のお大師様の正御影供後の昼食にお出ししました。


お大師さまへの献花に宝池院のモクレンを生けました。

菜園場の竹柵

朝、菜園場に肥料を撒きに行ったら、
祥観さんが、イノシシ対策の柵を製作中でした。

菜園場は国分寺金堂遺跡です。
長い間蔓に巻き付かれて枯れていたような老木の梅が、
今年は息を吹き返したように綺麗に咲きました。


今日は月例千手観音菩薩護摩供養の日です。
梅を二枝頂いて菜の花と共に献花しました。


午後、久しぶりに谷間の竹を持ち出して焼きました。
後日灰を回収します。

竹炭回収、ミカンの木に施肥

昨日焼いた竹炭を回収しょうと、
午後３時過ぎに現地に行きました。

昨日と様子が変わっています。竹炭の半分程が灰に成っています。

完全に消したつもりが火が残っていたようです。

３０Ｌ入り８袋を回収しました。


土壌改良と害虫予防で早速にミカンの木に施しました。

土壌改良用の竹炭作り

３度目の農業用竹炭作りです。

下方では赤熱色の還元炎が光輝を放って炭も出来ています。

たくさんの竹炭ができました。残りは雑木も加えて木灰にします。

火の勢いもおさまり、心安らぐ火の和みです。

今日は国分寺住職も外作務を手伝って、
竹垣の親柱の桧皮を剥いてくれています。

桧皮の下から綺麗な象牙色の木地が出ています。

竹炭を撒く

菜園場に竹炭を撒きました。
白菜収穫後の畝と、生育中のタマネギの畝です。

竹炭の効果で大きく育ちますように。

こちらはソラマメです。同じく竹炭を撒きました。


エンドウマメも順調に育っているようです。
竹の支柱に蔓を巻き付けています。


帰り道の国道２５号より見る下方中央が日の谷山東斜面です。
梅６０本を植えています。

頂上の物置が見えます。尾根道に沿っては花梅を植えています。
そろそろ花も咲き始めているようです。
更に上方は、先日迷い込んで少々焦って横断した桧林です。

竹灰を袋詰め

前に焼いた処を片付けようと、
被せていたトタンを外したら綺麗な竹灰が出来ていました。

ふるいに掛けて袋詰めしました。
３Ｌ詰めて５袋できました。

これでワラビの灰汁抜きの準備ができました。
後はワラビが出るのを待つばかりです。

また、木灰や竹炭は畑の土壌改良によく効くとのこと、
特に木灰はミネラルをたくさん含み、微生物が活性化して土壌を肥やし、
病原菌を抑制する等々、至れり尽くせりです。

当寺の山林境内の半分近くは竹林です。
自然サイクルの恵みを受けて、竹林を整備しながら
竹炭や竹灰を製品化するのも、
河内国分寺復興、運営の助力となるに違いないと思うこの頃です。

早速に竹灰のラベルを作りました。
竹灰を１㎏に詰め直して、貼りました。

竹炭袋詰め

昨日作ったポーラス（多孔性）竹炭を、
袋詰めしました。１８Ｌ入りで１０袋できました。


伐採した竹は、数知れずまだまだ無数にあります。
しばらくは竹炭作りに追われそうです。

当寺の竹林にも、傾いた竹、立ち枯れしている竹が、
処狭しと、至る処に散在しています。
少なくともマムシが出てくる４月位までに片付けようと思っています。

今年は祥観さんが梅園の世話をしてくれているので、
心置きなく竹林の整備に没頭しています。

ポーラス竹炭作り

南伊豆町の山本さんのＨＰ、及びYouTubeを参考に、
ポーラス竹炭作りに挑戦しました。



ポーラス竹炭ができました。

その都度水をかけるので、火の後始末が楽でした。



ポーラス竹炭は多孔性なので、微生物が住みやすく畑の土壌改良に良く、
防虫にもなるとのことです。
頃合いをはかって菜園場や梅園に撒こうと思っています。

差し当たり明日は袋詰めする予定です。

ミカン収穫

月例の名張別院に行き巡拝の後、
如意輪堂のしめ縄を取り替えました。
すべて終えて帰路へ、途中、写真撮影を忘れたことに気づきましたが、
時、既に遅しでした。

国分寺に戻って、国分寺の畑へ、
前からミカンが色づいているので収穫することに、
その前に撮影。

およそ３０個収穫しました。

菜園場の野菜で寄せ鍋

今日は２４年度しまい毘沙門天の護摩供養法要の日です。
法要後、豆腐、薄揚げ、合挽のつみれ、参詣者さんに頂いた糸コンニャク、
そして菜園場の野菜、ハクサイ、ミズナ、キクナ、ミブナ、ネギを使って寄せ鍋をしました。



食後、役員さん達が毘沙門堂の仏器を磨いて下さいました。


いつも有難うございます（合掌）

河内国分寺菜園場

キャベツの葉が少しずつ巻いてきました。
もっと大きくなるのを待ちたいですが、
明日の千手観音供養法要、明後日の聖観音供養法要に、
中華丼を作りたいので、明日間際に一つ収穫します。

右からハクサイ、タマネギ、キクナ、ミズナ、ネギを植えています。

キヌサヤも順調に成長して、竹の支柱に巻き付きだしました。

冬の寒さや霜に負けず、無事に大きく成って欲しいです。
ご近所の畑では、防寒用にワラの束で簑笠のように保護して、
大事に大事に育てられています。真似したいところですが…