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竹細工/色紙額 [竹細工]

新たに青竹を使って色紙額をつくりました。

幅5㎜長さ縦45㎝の竹29本横40㎝の竹31本の四つ目編み。
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縁竹は丸みの残った23㎜ほどの割竹を使いました。
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竹の切り出し [竹細工]

竹細工用の竹が切り出されました。
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先だってより、竹細工を教えて欲しいとの要望があったので、
本日の有縁神祇巡拝の後、
12月14日予定の第1回竹細工教室に先駆けて、
四海波花籠を作って頂きました。
写真撮影を忘れていて気づいた時は完成状態。
皆さん笑みがこぼれています。
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第1回竹細工教室 [竹細工]

境内に自生している見事な真竹を是非とも活かしたい思いと、
一応マスターできたと自負できる花かご等の竹細工を伝えたい思いから、
始めたばかりで早急ですが第1回竹細工教室を開催致します。

日 時  平成25年12月14日(土曜日)1時より3時迄
      ※当日完成まで指導させて頂きます
場 所  河内国分寺資料館
      柏原市国分東条町27番1号〔国分東小学校東200m 国分寺塔跡遺跡南)
作 品  四海波花籠
参加料 1400円(※材料費400円含む)
定 員  10名様
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時節柄お正月やクリスマスの飾りに最適だと思います。

お申込電話 072-968-7055
定員10名様お申し込み次第締め切らせて頂きます。
     

背負いカゴとヤンチャ猫ミオ [竹細工]

立骨の処理後、竹ヒゴで縁巻きをしました。
巻けるか心配してたのですが、
皮ヒゴが程よくしなって出来映えはまだまだですが、
なんとか巻くことができました。
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早速ミオが占領です。
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かぎ針で編んだ背負い紐も取り付けました。
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高さ37㎝口径41㎝あります。
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後の課題は竹カゴの補強のヒゴの取付です。


背負いカゴに挑戦 [竹細工]

背負いカゴを作ることにしました。
どうにか底編みができましたが、
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初めての挑戦、問題は山積です。
4m程の竹を割って長い長~いヒゴ作り、立ち上げ、縁回し、紐の取付、
なんせ強度が問われます。
参考にビバホームで背負いカゴ(中国製)を買いました。
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作り方の参考は竹工芸の本に載っている買い物カゴです。

紙箱作り [竹細工]

四海花かごの敷物を編みました。
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次は、これを包装する紙箱作りです。
厚いコート紙が残っていたので、箱の六面を切り抜きました。
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できあがりです。
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竹製六ツ目編み色紙額 [竹細工]

用つ目色紙額に引き続き、
六ツ目の色紙額を作りました。
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バザー価格1200円です。(色紙は非売品)


バザー手作り品 [竹細工]

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一輪挿し300円
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四海波花かご500円
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花かご500円
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カゴ600円
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木製動物パズル2800円
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木馬6000円
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ペン立て300円


竹の色紙額作成 [竹細工]

昨日早朝、四つ目カゴの大が出来上がりました。
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これで大中小揃いました。
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因みにバザー価格は大800円・中400円(手付き500円)・小300円です。

続けて色紙額を作りました。
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バザー価格1200円です。

四つ目竹カゴの製作 [竹細工]

昨日は何故か午前2時半に目が覚めて、
思い切って四つ目カゴを作ることにしました。
佐藤庄五郎氏の『竹工入門』を参考にしました。

午前6時完成です。
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ミオも傍らで付き合ってくれました。
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形が整えやすく作りやすかったので、
一回り大きなカゴも作ることにしました。
先ずはヒゴ作りです。
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夕食後にスタートです。
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完成です。
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小のカゴの口径は10.5㎝、大きめのカゴの口径は13㎝で手をつけました。
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亀甲編み・麻の葉編みの竹コースター [竹細工]

連日、竹でコースターを作っています。
亀甲編みのコースター
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麻の葉編みのコースター。
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これで六種の編み方が揃いました。
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竹のコースター [竹細工]

ゴザ目編みと網代編みのコースターを創作しました。

ゴザ目編みコースター
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網代編みのコースター
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亀甲編みのコースターを製作中です。
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猫の手も借りたいのですが、見てるだけのミオ。

大和結びに挑戦 [竹細工]

6日間もブログを休んでしまいました。
3日の毘沙門天護摩供養法要と8日の弁才天供養法要のお勤め以外は、
ひたすら竹細工と栗の皮剥きに追われていました。

栗は27日の演芸祭&国分寺バザーの際に、
栗御飯と栗の甘露煮そして栗ぜんざいに給する予定です。

お彼岸も過ぎて倒れていた竹を伐り出して、
祥観さんがヒゴを作ってくれました。
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かなり水分を含んでいるので幅決めや厚み決めの作業がし易いです。

こちらは油抜きした竹でカゴを作りました。
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どうにか縁仕舞いの大和結びをマスターしました。

大和結びを簡易にして四つ目編みのコースターを作りました。
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縁仕舞いに苦心しました。
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試しに六ツ目編みのコースターも創作しました。
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仕上げが難しいです、





花籠作り [竹細工]

目下、竹細工に没頭しています。
昨日は京都の竹虎さんからセット購入した花籠の材料で、
DVDを見ながら作りました。
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今日は、以前に作った竹籠より一回り大きめに挑戦です。
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後、竹縁を廻して仕上げます。

早速、ミューが籠を占領しました。
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そしてミオとバトルが始まりました。
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六ツ目かご [竹細工]

六ツ目かごの底編みから、
一周目、二周目の立ち上げ編みを試行錯誤、
何度かやり直して、難関を突破しました。
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畑作業やその他etcを気にしながら、
竹かご作りを会得するまではと、
日がな一日かかりきりです。

ようやく完成しました。
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参考書どおりに縁竹のヒゴをつくることができず、
幅を狭くし、且つ巻き付けるツルも雑草の葛のツルを乾かして使用したので、
見た目の綺麗さに欠けてしまいました。
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今日ははミオも作業の邪魔をせず、記念撮影に参加です。

竹細工花籠の再挑戦 [竹細工]

一昨日、仕上げが出来なかったので、
昨日、再度ヒゴ作りから始めました。今回は厚みを0.4㎜にしました。
およそ1日かかって「四海波花籠」の完成です。
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後、数個作って10月27日国分寺楽市のバザーに出品する予定です。

先に作って頂いた花籠と一緒に撮影と思いきや、
ミューが何やら興味深げに参入スリーショットとなりました。
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竹細工花籠に挑戦 [竹細工]

ネットで竹細工「四海波花籠」の作り方を丁寧に解説してくれていたので、
竹細工を初挑戦することにしました。

材料の竹ヒゴは長さ70㎝、幅6㎜、厚み0.4㎜を青竹で皮8本と身8本ということですが、
以前に油抜きした白竹の皮16本のヒゴ作りから始めました。

先に手作業で竹を皮と身で剥ぐ祥観さん。
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後、竹道具の「幅決め」と「節超えせん引き」を使って竹ヒゴ16本を仕上げました。
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早速試作しました。
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手抜きでヒゴの厚み0.4㎜を0,7㎜にした為か、
最後の仕上げが出来ず、内側に無造作にまとめました。
しかし、なかなか重量感のあって美しく、竹の良さを改めて実感しました。



竹ヒゴ作りに挑戦 [竹細工]

4年前に購入した軽トラック、
勿論まだまだ乗れるのですが、
如何せん2駆の為に、
今作っている日の谷山の林道を登ることが出来ず、
思い切って4駆に乗り替えることにしました。
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この4年、実に役立ってくれました。
主に国分区域を走っていたので、
河内国分寺の復興活動を広めることにも貢献してくれました。

新しく納車された2代目の軽トラです。
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本日、もうひとつ納品されたものがあります。
リョウビの電動工具レシプロソーです、
付属品として塩ビ、木材、軟鋼材が切れる歯が付いていましたが、
主に竹の丸切り用に使いたいので、それようの歯も購入しました。
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これで竹細工に励みたいと思っています。
しばらくお蔵入りしていた竹ヒゴ作りの道具も出してきました。
昨年、京都の竹工房とよさんより購入した道具の一つ「ナイフ型幅決め」です。
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私は初挑戦です。

竹垣の完成 [竹細工]

不動尊聖域結界の建仁寺式竹垣が完成しました。
祥観さんの力作で初めての試みでした。
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傍らで急きょ竹納屋の棚を作りました。
残っている竹材で何とか完成しました。
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建仁寺式竹垣つくりスタート [竹細工]

仲村建鋼さんに前に作ってもらった納屋に、
トタンで壁をつけてもらうことにしました。
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隣では祥観さんによる不動尊聖域結界の竹垣作りが始まりました。
建仁寺式両面竹垣の予定です。
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住職さんはユンボに乗って道作りです。
急傾斜の為、用心に用心を重ねての工事です。
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納屋はほぼ完了です。
前面半分は竹の油抜き際に、釜の竹を出し入れをするために解放しています。
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祥観さんも後方裏面の立て子が並びました。
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押し縁のワイヤーは仮留めで後に外す予定とのことです。

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